井槌病院で無痛分娩②～陣痛編～

久しぶりのblog更新です。

ハイ、お陰様で無事に出産しました～♪井槌病院での無痛分娩の体験を遅ればせながら綴っていきたいと思います☆

予定日当日の朝、院長先生の陣痛を促進する刺激的内診を受けると、陣痛が来る！？というジンクス通り、その日の午後から、なんとなく重い生理痛のような痛みが・・・そして、夕方になると痛みは徐々に強さを増し、定期的に来るようになりました。

↑　痛みに耐えながら殴り書きの陣痛感覚メモ。

しかーし、まだ、かろうじて我慢できるレベル。その上、娘にご飯を食べさせ、お風呂に入れ、寝かしつけを完了するまでは入院できない～という気持ちが強く、なんとか痛みを我慢しながら、寝かしつけまで頑張りました。幸い、いつもより娘は早く寝たので、ラッキー！

痛みの時間もかなり定期的になったので、満を持して病院に電話。状況を説明すると「来て下さい」のGＯサイン頂きましたっ。「おお、やっぱりこれが陣痛なのね～！」と痛みをこらえながら、ちょっと感慨深い気持ちに。娘の時は、計画分娩の無痛分娩だったから、自然に来る陣痛がどんなものか初めてだったのです。

娘が夜中に起きて寂しがらないよう、なんとか寝ているうちに、出産できますように・・・と祈りつつ、娘が産まれて初めてこれから母親としばらく離れた生活を送ることに可哀想な気持ちになりながら、「ママ、頑張ってくるからね」と娘の寝顔に心の中で語り、家を出たのでした。

予めまとめておいた入院グッズを持って、オカンといざ、病院へ！！時間外入口のインターホンを押す頃には、「イデデデデーーー」とうずくまるほどの痛さに。

分娩室に通され、陣痛が十分に来ているか、陣痛モニターを装着され、あのー、もうこれって陣痛だと思うんですが～っ！！と痛みに耐えつつ待つこと約４０分。助産師さんに状況を聞くと「はい、陣痛ですね。このまま入院しましょう～」とのこと。

痛みはどんどん強くなってきまして、は、早く麻酔を～！！という状況でしたが、モニターをつけたまま、横になっているだけ。。。

麻酔はいつなんですかぁ・・・・・？？？？

（続く）