井槌病院で無痛分娩④超産後編

麻酔のおかげで、リラックスしてお産ができましたが、いくら痛くない（後陣痛も感じなかったです♪）とはいえ、分娩室で２時間ほど安静が必要でした。

旦那は一旦私の実家へ帰り、私は分娩室でウトウト・・・と思ったけども、出産した！という興奮で神経が休まらなかったです^^

ようやく、産後お世話になる入院部屋に移動！その前に、出産後の出血の処置で、巨大なテープ式の紙オムツ！？を装着されました。そして、麻酔のせいで足がなかなか動かず、看護士さんに介助してもらいながら、車椅子で部屋まで移動することに。オムツやら車椅子やらを初めて経験し、「将来老人になって、下のお世話されることになるって、こういうことなんやなあ・・・、絶対に元気でいなければ！」と決意したのでした。

お部屋は井槌病院テイスト満載の可愛らしいインテリア♡トイレと洗面台がついていて快適！（前回の病院は、共同だったので不便だったなー）

↑　産まれたばかりの息子デス♡

赤ちゃんと母子同室の病院だったので、このようなラブリーなベッドに赤ちゃんをのせ、自力でゴロゴロと押して移動します。ベッドの下の収納スペースには、オムツとゴミ箱が入っていました。

出産後、しばらく飲食禁止だったのですが、飲み物だけは飲んでいいとお許しがでたので、部屋に戻ってしたことは、水分補給。自分で用意していたペットボトルのスポーツ飲料水をゴクゴクと飲み干しました！（←ストローがあると便利です～）お部屋の外の廊下には、ウォーターサーバーが置いてあるので、自分で持って来ていなくてもいつでも水分補給ができるので便利でした☆

喉もうるおって、ようやく落ち着いた私。長かった妊娠生活が終わり、無事に出産の役目を果たしたわ～、退院後、未知の世界である二人子育てがスタートするわ～、これから細切れ睡眠の毎日が始まるわ～、ヒー！！

だからその前に、快適な井槌病院で、家事から解き放たれ、娘のお世話も家族に任せ、美味しい食事を堪能し、束の間の数日間はゆっくり過ごすのよ♡と自分に言い聞かせながら、明日からの食事をものっすごい楽しみにしつつ眠りについたのでした。