子供にとって「おばちゃん」とは??
昨日、娘や娘のお友達が「おばちゃん」と呼ばない件について、気になったので早速娘に「おばちゃん」をどう認識しているのか聞いてみました^^;
どうも娘の中には、「おばちゃん」像がはっきりしていなかった模様。
女性はこんな風にカテゴライズされている。
ママ
お友達のママ
お友達の妹・赤ちゃん
ばあば
お友達のおばあちゃん
おねえちゃん(知ってる人&テレビの中のアイドル)
大学のおねえさん(幼稚園に実習生として来る)
「おばちゃん」とはどういう人か、をしばし考えた結果、娘の出した結論は
”大きい子供がいる女の人”
でした。ご近所さんにあてはまるご婦人がいらっしゃるので、その人のことはどう?と聞いたら、「あー、それはおばちゃん、って呼べるよね~」とのこと。
あと、私がふと気がついたのは、そもそもママである私が「おばちゃん」と娘の前であんまり使わないですねー。
だいたい、「(お友達の名前)ちゃんのママがねー」とか、「(名字)さんがねー」と話すので、娘もあまり耳慣れなかったのかも・・・
ということは、私が小さいときは、母親が「(名字)のおばちゃんがねー」なんてよく使ってたってことかな。。。。
まあ、そんな真剣に考えるコトでもないんですがっ^^;
「(娘の名前)ちゃんのママ―」でも、「(名字)のおばちゃーん!」でも、子ども達に慕われるおばちゃんになりたいと思います!