高田道場やずやキッズクラブ「体育が得意になろうアカデミー」に参加!
またまた子育てフリーペーパーで見つけた夏休みの企画♪あのPRIDE統括本部長を務めていた高田延彦氏が運営する「高田道場」がなんと、福岡市にあるのです。
本来ならば4歳以上からの入会なのですが、夏休み特別企画ということで、「縄跳び」「マット運動」「跳び箱」「鉄棒」の4種類が年少から参加可能♪各クラス10名限定で、みっちり60分の指導とあり、これは毎日フルスロットルの娘のエネルギーを消耗させるのに最適!!とすぐに申込をしました^^
床も壁もフワフワマットで覆われた道場は、子どもが倒れてもぶつかっても平気。道場の先生達は、明るく、爽やかで元気一杯な若さに満ち溢れ、四十路妊婦には眩しい~☆子ども達との接し方もとても自然ですぐに仲良くなっていました。
最近ワンピースしか着ない娘への対策として、前日から「縄跳び教室には、ズボンを履いてきて下さいって先生が言ってたよ~」としつこく繰り返していたので、当日すんなり着替えに成功。クラスが始まるまで10分くらいあったのですが、クラスメイトの新しいお友達とご機嫌で道場内を走り回り、すでに汗だく。
高田道場訓のひとつ「挨拶と礼儀の心」の通り、開始時の挨拶はしっかりと。清々しい光景でした。
ウォーミングアップとして走ったり、柔軟体操を十分に行ってから、まずは先生が生徒達の縄跳びレベルをチェック、それから、ジャンプだけの練習をフラフープやはしご紐を使い繰り返し行い、最後に縄跳びのコツを確認しながら跳べるようになりました。テンポよく、メリハリがあって、子ども達を飽きさせないカリキュラムだったので、子ども達がすごく集中して取り組んでいました!カオスな幼稚園児、しかも初めての体験の子達ばかりなのに、先生の統率力の高さに感動です。
最後は、大縄跳びに挑戦。娘は全く初めてながらも高田道場マジック効果で、果敢にチャレンジ!跳ぶというよりも、縄の向こうを超えるという感じでしたが頑張りました^^
「も~疲れちゃったよ~」「汗いっぱいかいたよ~」と言いながらも、すごく楽しんでいた娘。クラスが終わってワンピースに着替えても尚、道場内を走り回り、サンドバックにアンパンチしたりと大興奮、結果かなりフラフラ。
これで帰りの車中、もしくはジジババ宅で昼寝するよね~とババと期待してたんですが、寝・ま・せ・ん。目の下クマ子ちゃんになりながら、お風呂では、アナ雪の「let it go」を2番まで熱唱、夕食は驚愕の食欲と怒涛のおしゃべり、夕食後はジジによじ登ったり、相撲をとったり、就寝タイムの20時までフルスロットルだったのでした。この体力はレスリング向きなのかしら!?!?
出産のXデーが読めない毎日ですが、ジジババ宅滞在中に、残りのクラスも全部受講したいな~、と思う充実した高田道場でした!
http://www.yazuya.co.jp/takada-dojo/index.html