あな吉手帳って本当に便利です!
育児に家事に雑用に仕事・・・
こまごまこまごまこまごまーーーーーしたことを毎日毎日、育児に時間をとられる中
隙間時間を見つけて毎日やっつけています。
以前は、to do リストを箇条書きに書いて、終わったものから線で消していましたが、どうもスッキリしない。
しかも、何が気が滅入るかって、to do リストの項目が細かいというかしょーもないというか。。。いえ、家事としては大事なんでしょうけど、例えば「網戸を拭く」。
こんな楽しくないことをこなすことさえ、1歳児にまとわりつかれて達成できないこともしばしばで。
そんな時ににお友達から「あな吉手帳」を紹介されました。
フセン?A5ファイル?
見せてもらった時は正直、「うひゃー、こんな手のかかる手帳、不器用な私には絶対無理ですよっ!」と思ったんですが、そのあとネットで調べてみると、日々のtodoがスイスイ進みそう&自分の叶えたいことも達成できそうな期待感が高まり一念発起して手帳を作ってみました。
デコレーションなし、フセンは大きく、太いペンで殴り書き状態の可愛さゼロ手帳にもかかわらず、予想以上にto doがはかどるので、生活が快適になり、満足してたのですが、今月「手帳カフェ」なるものにお友達から誘われて参加し、先生を始め、他の方々の手帳を拝見したところ、己のあまりな無機質な手帳っぷりに愕然としたのでした。
「可愛くデコると気分があがるよ♪」と優しく教わりました^^
そして、花柄の可愛いフセンをそっと頂きました。
私、デコレーションというものにほとんど興味がなく、むしろかなり苦痛だったのですが、手帳カフェの日の夜、子ども達が寝たあと、プレゼントで頂いたマスキングテープをひっぱりだし、手帳の中身を可愛くしてみたのです!
すると、手帳に愛着が沸き、ますます手帳ライフが機能するように☆☆☆
毎日どんなに細かいことでもフセンに書いておけば忘れずに済む安心感、早くフセンを1枚でもはがしたいので、to doをこなす時間管理術も身についてきたと思います。
毎晩子供達を寝かしつけた後、(自分も寝落ちしてなければ)、手帳を見て明日の計画の確認と、ちょっとしたメンテナンスをするのがココロ穏やかになる時間となりました。
教えてくれたお友達、手帳カフェの先生と参加者の皆さんに感謝です♡
賢くなる!?おすすめおもちゃ室内遊び☆
梅雨ですねー。
外でたくさん運動しないと体力が発散できない息子、室内にいるとジャングルジムによじ登ったりしていますが、飽きるとだいたい
「ワンワンー(テレビみせろ~)」←Eテレ いないいないばぁっ!
「ぱい~~~(飲ませろ~)」 ←授乳催促、しかも頻繁
と催促。キミはそれしかないのかね!?というくらい、連発することも多々あり。
1日何回もそれはいけませんよ~
何か息子が熱中するものはないかな、と考えていたとき、以前読んだモンテッソーリ教育の本で紹介されていたおもちゃを思い出しました。
用意するものは、お豆、フタ付き容器、不要になったカップ、ざる、スプーン。
お豆は適度につまみやすく、誤飲しない大きさの金時豆を選びました。
モンテッソーリ教育によると、小さいお豆をつまんで、カップに移し替えるという作業は小さな子供が張りきって楽しめるタスクなのだそうです。
手先を使う作業なので、脳に良い刺激を与えるといううれしい効果も!
本当は、大きさや色の異なるお豆を何種類か用意して、それらを混ぜ、子供にお豆を分類させるという作業なのですが、まずは1種類のお豆から様子を見ることにしました。
結果・・・・
息子、大変気に入りました!!
手でお豆をつまんだり、つかんだり、スプーンですくったり、容器いっぱいのお豆をじゃ~っと床に落として大喜び。
娘も大好きなおままごと感覚で、弟相手に長時間遊んでおりました。
まあ~素敵!!!場所とらないし、しかも、安上がりだわ~。片付けも簡単♪
プラチックと違って、お豆の感触が優しいし、色も自然なので散らかされてもこちらもなんだか穏やかに片付けられる感じ^^(←今のとこね)
部屋の掃除をしていると、色んなところに息子の服についたお米がカラカラになった状態でポロン、と落ちているんですが、それに最近は金時豆も加わりました。
ポロン、と転がっている金時豆、何かを連想させます。
奈良に住んでいた者としては、これしかないでしょう・・・・
そう、鹿のフ○!
もし今奈良に住んでいて、鹿のいる公園に行く機会があったならば、息子は間違いなく
目を輝かせて落ちているそれをつまもうとするでしょう・・・^^;
あ、北九州だとグリーンパークのカンガルー広場も似たようなキケンが・・・
当分カンガルー広場に行くのはやめておいたほうがいいかも!? ; ̄ロ ̄)!!
モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/06/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 8人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
イヤイヤ期の破壊力!!
久しぶりのblogですーーー
もうすぐ2歳になる息子、小走りできるようになってとにかく本当に目が
離せません><
先日、娘エレクトーン発表会がありました。
まだ息子に手がかかる中、時間を見つけ、息子にめちゃめちゃ練習を邪魔されながらも、娘と二人で一生懸命3ヶ月間練習しました。上手く弾けなくてすぐにふてくされる態度をとる娘に怒ったことも何度もありましたねえ。。。それでも褒めて、おだてて、発表会ごっこをしたり、根気よく頑張った甲斐があり、なんとか発表会までに両手でリズムにのせて弾くことができるようになりました☆
娘のイベントの時には、だいたいジジババに息子とお留守番を頼むのですが、今回は少し息子も成長したし、大好きなお姉ちゃんの発表会を見て欲しい、そのあとはお昼寝の時間だから、あとは授乳して、抱っこしたら客席で寝てくれるだろう、という私の予想。
息子を抱っこしながら、娘の頑張った姿を見て号泣するんだわー、ハンカチ忘れずにすぐ取れるとこに入れておかなきゃ!!と前日から楽しみにしていた私。
直前の先生との個人レッスンで「ほんとうによく頑張りましたね」と言われ、そこでかなり泣きそうになってしまいましたが、当日まで涙はとっておくのよ!と己に言い聞かせ、ぐっとこらえていたのであります。
そして、当日。はじめて見るホールにハイテンションMAXの息子、ひざ上でじっとしていたのは2曲分くらいで、その後は「降ろせ~降ろせ~、走らせろ~、ステージ行かせろ~」と言わんばかりに大暴れ&大泣き。
夫はビデオ&カメラ係なので、今連れ出しを頼んだら娘の出番時に撮影できない~ということで、私が一番後ろの座席に移動、授乳開始。もうお姉ちゃんの出番の時は、キミ、寝てていいから!と諦め、睡眠作戦を決行。ところが、寝ません・・・・・
そんなこんなで、もう娘の出番が。。。うわ、私一番後ろの席からじゃ娘がよく見えない~、移動移動!!!
と息子を抱えてあわてて移動。ステージ上の姉に気付いた息子、「ねーねー」とご満悦、奇跡的に1曲分静かに聞いていたのでした。終わったらパチパチパチと拍手。
私は、息子を抱っこしながら、あふれ出る涙をハンカチでぬぐって、、、、、あら、マスカラがとれちゃうわ、と心配するはずが、涙さんは奥にじんわりと感じただけで、出てきませんでした。。。
というのも、娘の演奏を見て聞きながら「息子が暴れて泣きだしたらどうしよう」と絶えず気が張っていたからです。。。
子供の存在って、ものすごく重要だったり大変な時にでも、一番になるもんなんですねえ。。。思えば息子の出産前も、陣痛が来ているにも関わらず、「なんとか娘をお風呂に入れて、寝かしつけしてから病院へ行かネバ!!」と必死になって寝かしつけしたんですよね~。
人生初の娘の発表会、号泣必至なシチュエーションを見事に破壊した1歳児!
次の号泣チャンスは娘の幼稚園最後の運動会だと思いますので、その時は存分に泣かせてもらいますわよッ。
薩摩焼の里、美山(みやま)の超癒しカフェ「風の丘」
大満足のリゾートホテル「えぐち家」をチェックアウトした後、帰りの新幹線まで時間があったので、日置市ににある、小さな村、美山を訪れました。お目当ては動物がいる自然の中のカフェ「風の丘」。
美山は薩摩焼の窯元、カフェや雑貨のお店があり、ゆっくり散策したら楽しそうなかわいらしい村です。1歳の怪獣息子がいるので、とても陶器のおいてあるお店には行けませんでしたが(涙)
せまーい坂道をえいっと車で登ると広~い敷地にヤギがのんびりと草を食べていて、可愛い大型犬が2頭、尻尾を降りながらお出迎えしてくれました♡これだけでもう癒されます。
この美山の地でもう19年も風の丘を経営していらっしゃるオーナーさん。私達が到着するとすぐに子供達のために、ハンモックを吊るして下さいました☆子供達大喜び!
アヒルやニワトリもいましたよ。初めて見るアヒルを追いかけて大喜びの息子。自然がいっぱいなので、当然、動物達のフ○が至る所に落ちています。奈良の春日公園状態w
息子には自然に触れさせて、大らかに育児をしたい!と心では思っていますが、現実的に「ここでコケたら、洋服がフ○まみれ、新幹線乗る前に着替えするの面倒だから勘弁っすよ、絶対コケないで~」とハラハラ見守ってしまいました。
鹿児島の深蒸し緑茶と白玉のセット。銘々、素敵な薩摩焼の器で頂きました。お天気も良く、年末なのに気温が高かったおかげで、まさかのお外でのティータイム♡
眼下にはのどかな田園風景が、遠くには雄々しい桜島が見えます。
大木にはしごが渡してあり、木の上で秘密基地気分。しかし相当な高さなので、かなりハラハラ・・・
このカフェに来ると、滞在時間が2時間はあっという間に過ぎるという話がネットに載っていましたが、本当にその通りでした。ゆったりとした時間、オーナーさんとのおしゃべり、美しい日本の風景、動物達との触れ合い、ぼーっと空を見る、などなど。これにお気に入りの本でも持ってきたら、半日でも滞在できそうな感じ^^
しかーし!!!1歳の怪獣息子、そこらじゅうを歩きまわる。自然いっぱいの丘なので、丘のふちから道路に滑り落ちるリスクも大。敷地が広いのに、トテトテトテとあっという間に移動して、目が離せないのなんの・・・
アヒルのところが一番落ち着いて遊んでくれてはいたけど、そこにはフ○がたくさんあるわけで・・・でも子供達がとても楽しそうにしていたから良かったです^^;
風の丘、不定期でいろいろとイベントも行っているそうです。とても牧歌的な癒しカフェ、動物好きの方に特におすすめです♡
美山の情報
喫茶 風の丘 - 薩摩焼の窯元巡り 鹿児島県日置市にある美山をナビする情報発信サイト クラフトマンヴィレッジミヤマ
鹿児島県日置市の絶景&美食リゾートホテル「えぐち家」
せっかく鹿児島に来たので、今まで行ったことのない日置市に足を延ばしました。
鹿児島で新幹線の停車駅である「川内駅」と「鹿児島中央駅」のほぼ中間地点にある立地で、目の前には東シナ海が広がる絶景のホテルでした。
私達のお部屋は畳にローベッドだったので、子連れでも心配することなくのびのびと過ごすことができました。もちろん窓の外は海!以前は奈良に住んでいたのでものっすごく海を見るとテンションが上がったものですが、海に近い北九州に住むようになってからは、海を見ても落ち着いて鑑賞することができるようになりましたね^^;
夕食は和食メインでした。前菜からデザートまで、上品なお味でとても美味しかったです。鹿児島はとにかく味付けが「甘め」なのですが、ここのレストランはどちらかというと関西風な味付けでした。いい素材にいいお出汁、もう少ししみじみとゆっくり味わいたかったのですが・・・・
どうにかしてお子様椅子から脱出しようと暴れるこちらの怪獣君のおかげで、相当アタフタ。一時たりとも気が休まらなかったです・・・はぁ。
今回は私の母も一緒だったので、温泉は母と私で娘と息子につくことができ、いつもよりはゆっくりお湯につかることができたと思います。
子供達が夜寝たら、もう一度温泉に入りにいくぞ~!と思ってましたが、見事に寝落ち。夜がダメなら早朝よ!と思いましたが、明け方に息子が何度も夜泣きしたので、夫、母、私、眠りが浅く、全員気がついたら朝食の予約時間ぎりぎりに起床!
バタバタ大慌てで朝食&チェックアウトとなったのでした・・・
日帰り温泉のプランもあるそうなので、川内や鹿児島から足を延ばして訪れるのもいいかも、と思います。とにかくお食事が美味しかった~♪
えぐち家ウェブサイト
http://www.eguchiya.jp/index.htm
じっとしてない1歳連れの年末旅行~鹿児島編~その②
今年100歳になる私の祖母、ひ孫達と会うのをそれは楽しみにしてくれていました。祖母が乗った車に駆けよる私の子供達を見て、すでに号泣の祖母^^;
子連れの旅行は大変だけども、この瞬間を見たらそんな苦労はどうってことなくなるもんです☆
ええと、iPadで何を見ているかというと、息子が最近マスターした(←させた!?)お気に入りの一芸「安心してください、はいてますよ」の動画ですwww
帰り際も祖母はまた涙涙・・・私が幼い時に祖母宅に遊びに行った時から、帰り際は泣く人でした。今度いつ会えるのか、と思うと胸がいっぱいになるんでしょうね。安心して下さい、かれこれそこから35年は経っています!ギネス目指して長生きしてね♡
じっとしてない1歳連れの年末旅行~鹿児島編~その①
新年明けましておめでとうございます!
毎日育児でバタバタしていると、我が誕生日も、新年も、なんだか「あら、そうだっけー」的な感覚で、遊び相手、食事の世話、おむつ替え、授乳、散らかし&片付けループ、後追い対応で変わらない1日を過ごした感じです^^;
年末、鹿児島に住んでいる祖母に家族みんなで会いに行ってきました。娘の時と違って、息子のじっとしていないっぷりが外出時相当大変なので、実家に帰省する電車の30分でさえ、毎回グッタリなのですが、今回は新幹線1時間10分が加わります!
大好きな授乳タイムも20分くらいで終了するので、その他絵本や、おやつ(おしゃぶり昆布)、お気に入りのおもちゃを準備しいざ出発~
新幹線に乗車するまでにベビーカーに乗せていたのですが、これがイヤみたいで、「降ろせ~、歩かせろ~」と暴れ出しました。もうすぐ新幹線もホームに来るというのに困りますよ・・・早速おしゃぶり昆布の出番です。速攻で食べます。おしゃぶり昆布なんだから、おしゃぶりしてちょうだいよ・・・・かれこれ3枚くらい食べたところで、ようやく乗車。
乗車してしばし車窓からの眺めを楽しんでおりました。これで10分くらいはもったかな。。。
案の定車窓にも飽きて、歩きたいと、暴れ出しました。抱っこして気をそらそうとしましたが泣きやまず。眠たい時間も重なってのけぞります。その拍子にさっき食べたおしゃぶり昆布が口から吐き戻され、とっさに手で受けとめましたが、服に落ちてしまい、顔を拭いて、洋服着替え。
こういうこともあろうかと、短い乗車時間ではありますが、洋服の着替えを1セット手荷物に入れてた私、グッジョブ!とトホホな状況を励ますために心の中で自画自賛、同時におしゃぶり昆布は薄いのにしないとアカンな、と反省。ええ、ええ、母はいつもこういうことをグルグルと考えて次の教訓にしているのですよ。
なんとか着替え終了。隣の席で娘と旦那が楽しそうに車内販売のアイスクリームを食べているのを、ふん、いいわねー、と横目で見ながら授乳開始。ほどなくして寝た息子にこちらもほっと一息。鹿児島に着くころになっても寝てたのですが、さすがにベビーカーに乗せたらパッチリと目が覚めまして、幸い寝起きもよくご機嫌でした♪
1時間10分でもこんなにグッタリなのに、帰省先が遠い人や、飛行機はもっと大変なんだろうなあ、と思います~長時間子連れで移動の皆さん(特にママさん)、本当にお疲れ様です!!