賢くなる!?おすすめおもちゃ室内遊び☆
梅雨ですねー。
外でたくさん運動しないと体力が発散できない息子、室内にいるとジャングルジムによじ登ったりしていますが、飽きるとだいたい
「ワンワンー(テレビみせろ~)」←Eテレ いないいないばぁっ!
「ぱい~~~(飲ませろ~)」 ←授乳催促、しかも頻繁
と催促。キミはそれしかないのかね!?というくらい、連発することも多々あり。
1日何回もそれはいけませんよ~
何か息子が熱中するものはないかな、と考えていたとき、以前読んだモンテッソーリ教育の本で紹介されていたおもちゃを思い出しました。
用意するものは、お豆、フタ付き容器、不要になったカップ、ざる、スプーン。
お豆は適度につまみやすく、誤飲しない大きさの金時豆を選びました。
モンテッソーリ教育によると、小さいお豆をつまんで、カップに移し替えるという作業は小さな子供が張りきって楽しめるタスクなのだそうです。
手先を使う作業なので、脳に良い刺激を与えるといううれしい効果も!
本当は、大きさや色の異なるお豆を何種類か用意して、それらを混ぜ、子供にお豆を分類させるという作業なのですが、まずは1種類のお豆から様子を見ることにしました。
結果・・・・
息子、大変気に入りました!!
手でお豆をつまんだり、つかんだり、スプーンですくったり、容器いっぱいのお豆をじゃ~っと床に落として大喜び。
娘も大好きなおままごと感覚で、弟相手に長時間遊んでおりました。
まあ~素敵!!!場所とらないし、しかも、安上がりだわ~。片付けも簡単♪
プラチックと違って、お豆の感触が優しいし、色も自然なので散らかされてもこちらもなんだか穏やかに片付けられる感じ^^(←今のとこね)
部屋の掃除をしていると、色んなところに息子の服についたお米がカラカラになった状態でポロン、と落ちているんですが、それに最近は金時豆も加わりました。
ポロン、と転がっている金時豆、何かを連想させます。
奈良に住んでいた者としては、これしかないでしょう・・・・
そう、鹿のフ○!
もし今奈良に住んでいて、鹿のいる公園に行く機会があったならば、息子は間違いなく
目を輝かせて落ちているそれをつまもうとするでしょう・・・^^;
あ、北九州だとグリーンパークのカンガルー広場も似たようなキケンが・・・
当分カンガルー広場に行くのはやめておいたほうがいいかも!? ; ̄ロ ̄)!!
モンテッソーリの幼児教育 ママ,ひとりでするのを手伝ってね!
- 作者: 相良敦子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/06/13
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