じっとしてない1歳連れの年末旅行~鹿児島編~その①
新年明けましておめでとうございます!
毎日育児でバタバタしていると、我が誕生日も、新年も、なんだか「あら、そうだっけー」的な感覚で、遊び相手、食事の世話、おむつ替え、授乳、散らかし&片付けループ、後追い対応で変わらない1日を過ごした感じです^^;
年末、鹿児島に住んでいる祖母に家族みんなで会いに行ってきました。娘の時と違って、息子のじっとしていないっぷりが外出時相当大変なので、実家に帰省する電車の30分でさえ、毎回グッタリなのですが、今回は新幹線1時間10分が加わります!
大好きな授乳タイムも20分くらいで終了するので、その他絵本や、おやつ(おしゃぶり昆布)、お気に入りのおもちゃを準備しいざ出発~
新幹線に乗車するまでにベビーカーに乗せていたのですが、これがイヤみたいで、「降ろせ~、歩かせろ~」と暴れ出しました。もうすぐ新幹線もホームに来るというのに困りますよ・・・早速おしゃぶり昆布の出番です。速攻で食べます。おしゃぶり昆布なんだから、おしゃぶりしてちょうだいよ・・・・かれこれ3枚くらい食べたところで、ようやく乗車。
乗車してしばし車窓からの眺めを楽しんでおりました。これで10分くらいはもったかな。。。
案の定車窓にも飽きて、歩きたいと、暴れ出しました。抱っこして気をそらそうとしましたが泣きやまず。眠たい時間も重なってのけぞります。その拍子にさっき食べたおしゃぶり昆布が口から吐き戻され、とっさに手で受けとめましたが、服に落ちてしまい、顔を拭いて、洋服着替え。
こういうこともあろうかと、短い乗車時間ではありますが、洋服の着替えを1セット手荷物に入れてた私、グッジョブ!とトホホな状況を励ますために心の中で自画自賛、同時におしゃぶり昆布は薄いのにしないとアカンな、と反省。ええ、ええ、母はいつもこういうことをグルグルと考えて次の教訓にしているのですよ。
なんとか着替え終了。隣の席で娘と旦那が楽しそうに車内販売のアイスクリームを食べているのを、ふん、いいわねー、と横目で見ながら授乳開始。ほどなくして寝た息子にこちらもほっと一息。鹿児島に着くころになっても寝てたのですが、さすがにベビーカーに乗せたらパッチリと目が覚めまして、幸い寝起きもよくご機嫌でした♪
1時間10分でもこんなにグッタリなのに、帰省先が遠い人や、飛行機はもっと大変なんだろうなあ、と思います~長時間子連れで移動の皆さん(特にママさん)、本当にお疲れ様です!!
気軽に現代アート☆現代美術センターCCA北九州
学研都市ひびきのにある「現代美術センターCCA北九州」に行ってきました。
センターといっても、建物の2階にある小さな展示スペースでこじんまりとしています。看板がとても小さいので見過ごしてしまいそう。。オレンジ色の看板が目印です。
入場は無料で、世界の若手アーティストの作品が中心。常設展はなく、時期によって作品が変わるので、都度新しいアートを楽しむことができます♪
エレベーターを降りるといきなり展示フロア。受付も解説する方もいません。無人の展示フロアがどーんとオープンになっています。作品にも特に解説はないので、自由な視点で見学することができるのがいいです。
この日は、フランスのアーティスト、イザベル・ダエロン氏の「木漏れ陽」の展示会でした。1歳の息子とお散歩がてら見学しました。白い空間がおもしろかったのか、機嫌よく小走りであちこち見学。
子連れで美術館鑑賞となると、静かにしてなきゃ、と緊張するものですが、CCA北九州はとてもオープンな雰囲気(平日午前中は無人率高し!)なので、穴場な子連れお出かけスポットですよ~☆
CCA北九州ウェブサイト
子供にとって「おばちゃん」とは??
昨日、娘や娘のお友達が「おばちゃん」と呼ばない件について、気になったので早速娘に「おばちゃん」をどう認識しているのか聞いてみました^^;
どうも娘の中には、「おばちゃん」像がはっきりしていなかった模様。
女性はこんな風にカテゴライズされている。
ママ
お友達のママ
お友達の妹・赤ちゃん
ばあば
お友達のおばあちゃん
おねえちゃん(知ってる人&テレビの中のアイドル)
大学のおねえさん(幼稚園に実習生として来る)
「おばちゃん」とはどういう人か、をしばし考えた結果、娘の出した結論は
”大きい子供がいる女の人”
でした。ご近所さんにあてはまるご婦人がいらっしゃるので、その人のことはどう?と聞いたら、「あー、それはおばちゃん、って呼べるよね~」とのこと。
あと、私がふと気がついたのは、そもそもママである私が「おばちゃん」と娘の前であんまり使わないですねー。
だいたい、「(お友達の名前)ちゃんのママがねー」とか、「(名字)さんがねー」と話すので、娘もあまり耳慣れなかったのかも・・・
ということは、私が小さいときは、母親が「(名字)のおばちゃんがねー」なんてよく使ってたってことかな。。。。
まあ、そんな真剣に考えるコトでもないんですがっ^^;
「(娘の名前)ちゃんのママ―」でも、「(名字)のおばちゃーん!」でも、子ども達に慕われるおばちゃんになりたいと思います!
おばちゃんと呼ばない子供達!?
幼稚園の娘のお友達と遊んでいる時、例えば、お友達のママさんが手が離せないときに一緒にお手洗いに行く際「おばちゃんと一緒に行こ♪」と言うのですが、それを耳ダンボ(←古)で聞いていた娘がすかさず「おばちゃんじゃないでしょー!!(娘の名前)ちゃんのママでしょーーー!!」と大絶叫でツッコミを入れてきます。
「『(娘の名前)ちゃんのママと一緒に行こう~』と言うと、長いでしょ、だからおばちゃんでいいんだよっ」
と何度か説明したんだけど、どうにも不満な様子。
不思議なもので、逆のパターンにも遭遇したことがあります。お友達のママさんが娘に「おばちゃんと・・・」と語りかけたら、そのお友達が「おばちゃんじゃないでしょーーー!!」と大絶叫。幼稚園で流行ってるのか??
更には、娘のお友達にまで、「おばちゃんじゃないでしょ、(娘の名前)ちゃんのママでしょ!!」と訂正を求められたこともあります。
私が小さかった時は、お友達のママ達=近所のおばちゃん、だったので、普通に「おばちゃん」、少し具体的になると「○○ちゃんちのおばちゃん」と呼んでいました。中にはものすごい若いママさんもいたんでしょうが、とにかく「おばちゃん」と呼んでいた気がします・・・
娘や娘のお友達の中の「おばちゃん」という認識は一体どんなものなんでしょうか・・・今後聞いてみようと思います^^;
第二次赤ちゃん返り!?
久しぶりの更新です。もう12月です!早いわぁぁ・・・
息子はぐんぐんと大きくなり、「あー」「うー」「てってってって」と何やら彼なりのおしゃべりも始まりまして、こちらの言うこともほぼ理解できるように。
「これをパパに見せてきてごらん~」「引き出し閉めるの手伝って~」と促すと、トテ、トテ、トテと歩き、ミッションを達成した後は、得意げな満面の笑み。可愛い♡
できることが色々増えるわ、しぐさは可愛いわ、当然注目が弟に行きがちになってしまい、姉である娘はチラチラとその様子を見て少々拗ね拗ねモード。
弟のことが大好きで、優しいお姉ちゃんなのですが、まだこの世に生まれて4年だもの、仕方ないですな~
そんな娘は、おやすみ前の絵本タイムで、弟に譲った赤ちゃん用の絵本を持ってくるようになりました。そして、「私が赤ちゃんってことね」と勝手に演技開始、絵本の絵を指差し、ぞうさんのマネをします。私が「わあ、ぞうさんがわかるのー、かしこいね~♪」と大げさに褒めて、頭をよしよししてあげると「バブーバブー♡」と喜びます。
幼稚園でも体格のいい方の娘。冷静に見ると、相当無理がある赤ちゃんごっこ。。。しかしこの方法が娘なりの精いっぱいの表現なんだと思うと、いじらしく思えて、私もテンション高く付き合っております^^;
育児中のスキンケア ほうれい線対策!
ずんずん歩くようになった息子。
1歳になり、自転車の前に乗ることができるようになった息子。
ご飯をたくさん食べて、とにかく動きまわる息子。
外に連れていく時間がどーんと増えました!
over40の母ちゃんにとって、日焼け、シミ対策はことさら気をつけなければならないのですが、、、
日焼け止め塗るので精いっぱい・・・
スキンケア対策がおろそかになっておりました。
お風呂上がりに優雅にお肌のお手入れをしている余裕がなく・・・スプレータイプの化粧水をシュー&オールインワンタイプのジェルをちゃちゃっと塗って終了。
夏も終わりに近づいてきた頃、鏡をよーく見ると、ほうれい線が深くなっているし、さらに口角に近いほうれい線から垂直に小さい皺さん達がひげのごとく刻まれているではありませんか!!!
しばし呆然とした後、おろそかにしていたスキンケアを反省。
その夜から、コットンにたっぷり化粧水を含ませ、朝晩丁寧にパッティングすることにしました。いくら育児に追われているとはいえ、このくらいの時間は確保しようと思えば意外と簡単に取れるもんなんですねー。要するにズボラだったということ。またも反省。
乾燥が気になる時間帯や、お出かけ前には、MiMCのビオモイスチュアスティックを塗り塗り。
これ、とてもいいです♡しっとりなんですが、つけ心地が軽いので塗ってる感をほとんど感じません。かなりのお助けアイテムです☆
1週間ほど朝晩の化粧水パッティングを続けた結果、お肌は随分水分がとどまってくれている感じがします~♪やはりお手入れは大事ってことですねー。
福岡市大橋駅から徒歩5分の「猫カフェSO-SE-KI」へ行ってきました☆
最近猫がだーい好きな娘。
サンリオのキティちゃんや、妖怪ウォッチのジバニャン、娘の好きなキャラクターが猫だからなのかな??
母親の私は、実家で犬を飼っていたこともあり、犬派なんだけども、あまりにも娘の猫LOVEのおかげで、絵本や猫ごっこ(語尾にニャーをつけて、ひたすら猫のマネをして遊ぶ・・・他人に見られたらものすごい恥ずかしいぞ!)を一緒に楽しめるようになりました。
我が家ではペット飼育ができないので、本物の猫ちゃんと遊べたら喜ぶだろうなーと思い、猫カフェへ行くことにしました。
大橋駅東口から徒歩5分に、ひっそりとその猫カフェはありました^^
店長さんは優しい中年の男性で、猫愛が全身から溢れているような方。私も猫のことはあまり詳しくないのでいろいろ質問すると丁寧に答えて下さいました。座った膝の上には、店長さんのことが大好きな甘えん坊の猫ちゃんがくつろいでいて、それはそれはまったりとした時間が流れていました。
お店で一番小さな仔猫ちゃんと遊ぶ娘。この後、少しですが抱っこもできてとても喜んでいました。
リラックスした雰囲気でのんびりと猫ちゃん達と遊んだり抱っこしたりすることができたので、とても楽しかったです。
また是非行きたいとおもいまーす。
お店のウェブサイトです